自己紹介(審査用)の説明・サンプル

コーチ申請の際に記載する自己紹介(審査用)の説明とサンプルです。

申請されたコーチの自己紹介と審査用の文章でその人がコーチに適しているか、申込者が安心して申し込むことができるかを審査員が判定するために使用します。

審査用の文章は審査員のみが見ることができ、審査の前、審査中、審査後に関わらず他の方には知られることはありません。

コーチ申請されたら通常、コーチは「ブロンズ」ランクで登録されます。

しかし、すでに人に釣りを教える事に関したり、釣りそのものに関して事業を営んでる方、プロの方に関しては「ブロンズ」よりも上のランクで最初から登録することもあります。 * 釣りに関する事業(釣具の開発、店舗経営、バスプロなど)の内容と経験年数 * 釣りを教える、案内する事業(釣りガイド、釣り船など)の内容と経験年数 * メーカーのテスターなどの内容と経験年数 * 釣りに関するメディア(雑誌、書籍、DVD、ネット、アプリ)での執筆、公開歴 などを具体的に教えて下さい。

なお、公開用の自己紹介に上記を記載されている場合は、同じ内容を審査用の方にコピペする必要はありませんが、全体には公開しないが審査用に記載するより詳しい情報がある場合はこちらに記載ください。

目安としては以下です。

ブロンズ

  • マナーを守ることが出来る
  • 相手に配慮したコミュニケーションを取ることができる
  • 釣りを教えることが出来る
  • 釣りに行っているポイントの規約・ルールを知っている
  • 普段頻繁に釣りに行っているポイントがある

シルバー

ブロンズの内容にプラスして以下

  • 数年以上通っているポイントがある
  • 釣りに関する事業に数年以上従事している

★特例

  • 釣りに関するYoutubeを公開しておりのチャンネル登録者数が3000人以上
  • 単著、もしくは数人での書籍執筆、本人の名前がパッケージに記載されたDVDの発売経験

ゴールド

シルバーの内容にプラスして以下

  • 釣りに関する事業での優れた実績がある

★特例

  • 釣りに関するYoutubeを公開しておりのチャンネル登録者数が1万人以上
  • 本人の名前がタイトルに含まれる書籍、DVDの発売経験

なお、初回登録時は上記のルールとなりますが、つりコーチ内での実績を重ねることでブロンズ→シルバー→ゴールド...とランクアップしていくことができます。 ランクアップのルールは後日公開を予定しています。